

「赤い椅子プロジェクト」に参加しました(Vol.1 塗装剥離編)
授業「地域環境デザイン」の校外学習として、吉祥寺にある旧赤星邸で行われている「赤い椅子再生プロジェクト」に参加しました。 これは、使われなくなった椅子を再生し、地域の新たなシンボルとして生まれ変わらせる素敵なプロジェクトです。 今回は全4回の公開イベントの第1回目として、「塗装剥離」の作業を担当しました。 成蹊大学の学生さんや地域住民の方々、福祉の会の方々など、多くの参加者と協力しながら、古い塗装を丁寧に剥がしていきます。 授業で学んだことを、実際の現場で地域の方々と交流しながら実践する、非常に貴重な学びの機会となりました。 この後、プロジェクトは「赤色塗装」「クリア塗装」「展示設営」と続きます。 引き続き、デザインの力で地域に貢献できるよう取り組んでいきます。









